第七回「サイトにとってSEOの到達点」
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しばらくご無沙汰しておりました。ほかのコンテンツが進み過ぎたため、調整を行っておりました。今後不定期ですが、この企画も続けていきますので、是非ご愛読ください。
今回はサイトにとってSEOとはどういう物かを説明します。はっきりいてこのノウハウを手に入れたら、百人力といえるぐらいパワーがあると思って間違いないでしょう。では何のためにするのかですが、運営サイトのドメインとその内容を知らしめるためです。
その中のサービスがたとえばコンピューター情報ならば、ニュース記事がすぐ検索できますし、同じキーワードで競合するサイトがあれば、検索順位が上位の方が圧倒的に有利です。オンラインショップであれば、すぐに検索でヒットして、購入に対する検討に入るというわけです。
では検索エンジン側はどうでしょうか。ユーザーが検索したキーワードで一番読まれている物、一番人気がある物、またはキーワードに合致したサイトを表示したいと考えているようです。近年、この精度は飛躍的に向上して、検索したい物を入れれば、ぱっと出てくる状態になっていると思います。
ではサイト側はSEO対策だけでいいのかというと、そうではありません。知り合いの社長がやっているオンラインショップに、こんなところがあります。ビッグキーワードだけで検索ヒットするように、ネットのワンクリック型広告を設定して毎月数十万の支払いを行い、SEOの効果を全く検証しない人がいます。
これははっきり言って間違っています。SEOの目的の一つに、広告費用を少なくする事が入っているからです。通常の検索で十分ヒットして、実際のページに案内できている場合は、有料広告を打つ必要すらありません。
キーワードの検証、ヒットの確認作業が全く行われない状況で、漠然とアクセスが伸びているだけで、毎月の数十万が無駄になっている可能性があります。
もう一つはアクセスがあるのに商品が売れないサイトがあります。これは明らかに実際の商品が何らかの問題を抱えているからです。競合製品から価格、デザイン、仕様、商品イメージが劣っているにもかかわらず、売れない理由を他人のせいにしているだけです。
SEOは魔法の杖ではありません。サイトの内容、商品のイメージをSEOでアップしようとしても無理だということです。特にネットショップの場合は、商品の価格、競合商品、見せ方から、内容までいろんな要素が絡んで、実際の購入となるので、単にアクセスがあるだけでは実際の販売につながりません。
SEOはサイトのオーナーがしたいことを自動的に実現してはくれません。サイトの目標、成果をはっきり見据えて、その効果を日々検証していくようにしましょう。




